何のために商売(事業、会社経営)をするのか

中谷彰宏さんの「入社3年目までに勝負がつく77の
法則」にも書かれていたが、サラリーマンになるという
ことは安定と引き替えに奴隷になることだというような
ことが書かれていた。独立起業して11年目になるが、
いよいよ時間的にもお金的にも自由を手にしつつあるが、
ここでもう一度初心に帰り、個人にしろ法人にしろ何の
ために商売をするのかという永遠の課題について考えて
みたい。

独立前夜、数年後を目標に準備を始めていたLEC梅田
校にて士業の開業セミナーをはじめ、山下勝也先生の
「実践起業塾」
「山下勝也の行政書士パワーアップ講座」
などで現在の税理士としてのスタンスのキッカケをつか
んだわけだが、今でも記憶に残っている言葉がある。

「自己責任で自己実現」だ。

自営業者(個人)や会社役員(会社経営)の醍醐味は、
何でもかんでも経費で落とせる(!?)ことではなくて
自己責任ながら自分の人生をコントロールできる可能性
を秘めていることではないだろうか。



人生をコントロールできるとすればその要素は、

「家族」

「時間」

「お金」

ではないだろうか。

どのように生きるかと考えた時に、数多くの相続の現場を
お手伝いさせていただいている経験上強く思うのだが、

「お金」を残すよりも「家族」の思い出

を残せるかのほうが尊いと考えるようになった。

さらに言い切るならば生物学的に見た場合人生の存在意義
は、優秀な子孫を残すことだ。

これについては反論もあるだろうが、自分が存在するために
いったい何人の祖先の人々が「一人も欠くことなく」存在し
なければならなかったかを考えてみてほしい。

「花も実もある人生」とよくいうが、

結婚して子供ができ「家族」を楽しく維持できれば、

人生としてはおおむね大成功だと思うがいかがだろうか。



ところで「時間」と「お金」については実に奥が深く、

サラリーマンで時間をあきらめお金の安定を得るか

自営でリスクをとって時間とお金の自由を追求するか

というジレンマがあるが私は迷わず後者を選んだ。



自営業者の妻はほぼ間違いなく、苦労のある自営など
やめて会社勤めして確実に給料を持ち帰ってくれれば
よいのにと思っている。

独立起業に家族の理解と協力が不可欠なゆえんだ。

そんなわけで新たなステージを目の前にして、

必ずしも事業規模やお金を追求することが人生の目的
でもなさそうなので、そこで時間的な自由も維持した
ままで最高のパフォーマンスを得られるように、

楽しく少しだけ軌道修正しているところだ。

「記帳代行を高い顧問料で受けて職員に丸投げし
こき使い所長税理士はオイシイところだけもって
いきゴルフ・会合・家族海外旅行と人生を謳歌すれ
ばよいのでは?」

それって「おっさん税理士」の仲間入りですやん(笑)



やはり目指すのは究極の「だれにも迷惑かけない人生」
なもので・・・。

商売で大切なことは、お客様にも喜ばれて、スタッフ
にも喜ばれてその報酬としてお金と時間を得ることかと
最近強く思うようになったわけで。



今年もTDR(東京ディズニーリゾート)に家族で
楽しく出かけるのが一番の楽しみである。

自己責任で自己実現。

楽しく頑張って稼ぐしかない?!



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