税理士への不満、失望、不信・・・多いようですが

ブログへのアクセスログを見ていると、本当に毎日の
ように、
「税理士なし」
「税理士なし 決算」
といったキーワードでブログにアクセスがある。

単なる経費の節減や税理士に払うお金がないのかと
も考えたのだが、ある法人のお客様で依頼いただいた
経緯を見た場合に、必ずしもそうとは限らないと思うよ
うになった。

少なくとも税理士に依頼するメリットを感じない法人
の経営者が増えているような気がするのである。

そして、以前は税理士に依頼していたが「顧問料」が
高いわりにメリットがほとんどなかったために、「税理士
なんていらない!」と顧問契約を切って何とか自社で
決算申告までできないだろうか!と考える経営者の方
が意外と多いのかも知れない。

個人の場合は、確定申告期に税務署に行ったり税理士
による無料相談会などを利用して、「税理士に依頼せずに」
申告を済ませることができる。

ただし個人でも事業所得や不動産所得の場合は、税理
士に依頼することで様々な相談や節税のアドバイスを受
けることがあるので依頼するメリットはある。

法人の場合は、どんな規模であっても税理士に依頼す
ることが前提になっている。
(少なくとも税務署的には)

設立間もない場合や税理士を断って自分で決算申告を
と思い立ち何度も何度も税務署に相談に行った場合に
は対応こそしてもらえるが内心はひんしゅくを買いかね
ないのが実情だ。

それでも実際には多い
「税理士なし」
「税理士なしで決算」
というニーズは、今なお古い体質の税理士業界とそれに
対しての嫌悪感や失望感の強いあらわれのような気が
してならないのだ。

税理士業界に入って15年。
税理士登録して13年。
税理士として開業独立してもうすぐ10年。

様々な経験や書籍から得たものなどを総合してたどり
ついた反面教師である古すぎる税理士像は、自分が目
指し続けている、決して「先生」ではなくて「サービス業」
としての税理士、「経営者のパートナー」であるべき税理士
の対局であると言ってもよい。

税理士業界にも「古きよき時代」があったようだが、
報酬規定も撤廃され自由化され、広告規制も大幅に緩
和された現在はますます競争激化の時代である。

「弥生会計」
「自計化支援(自分で記帳すること)」
「決算のみ」
「毎月訪問はいらないので安くしてほしい」
これらは、記帳指導に始まり独立してから現在に至る
まで、たえずお客様のニーズに答えてきたからこそ
わかるサービスの原点である。





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