この国はどこへ行くのか?

 自己向上欲が強いのか、単なる趣味なのか・・・

 税務・会計・マネーはもとよりビジネスから雑誌・週刊誌まで
大型書店から街の本屋さんまで、便利な書棚としてあちらこちら
を近くに行ったついでにこよなく利用している。

 本を手に取り、買うと決めた時点で、読んだものと思うように
している。気休めにすぎないのだが。
タイトルや目次等から、おおむねその本のいわんとするテーマ
は理解し気にいったものだけを買うようにしているからだ。



 今日の衆議院議員総選挙にちなみ、先日新刊コーナーで思わず
手に取り購入したうちの3冊から思い考えたことがあるので、この機会
にふれておきたい。

 ふだんは見もしないテーマであるが、こんなこともある。
 
 3冊とその感想は、次のとおりである。


・「市販本 新しい公民教科書 新訂版」扶桑社

 中学生を対象とした教科書として作成されているだろうが、
今からでも読んでみたい、今だからこそおもしろく読めるも
のかもしれない。
 詰め込み式の受験勉強でなく、実生活・実社会のしくみや
問題を知り考えるのには、わかりやすい資料である。
 最初の章で、祖父や父母が生きてきた時代・家族の意義・
地域社会・食生活・国際経済・メデイア・少子化などのテーマ
があげられている。
 単にTVのスポット的議論・評論を受身で見聞きするので
はなく、まずシンプルに自分の頭で考え意見をしっかり持つ
ことが大切と初心に帰ることができた。

・「玉音放送が流れた日」(CD付き)学習研究社

 特に思想的に右に左にというわけではないが、戦後60年
ということで、知っておくべきことは知っておきたいと思って
いたところ、一風変わった本が目に止まり、歴史資料として
購入した。
 堪へ難きを堪へ忍び難きを忍び、という言葉を聞いたり使
ったりしていたが、終戦の詔書(玉音放送)の全文を見聞き
し、このことだったのかと実感した。
 戦後の復興後60年たち、物質的にはたいへん恵まれた社
会で生活しているが、やはりここでも、古きよき時代(人それ
ぞれかもしれないが)のほうが今よりずっとずっと暮らしやすく
人として豊かであった気がしてならない。

・「市販本 新しい歴史教科書 改訂版」扶桑社

 受験勉強では、日本史を勉強していたが、そのときですら、
どうも近代史あたりからよくわからなかった。今さら山川の
教科書を精読するわけもなく、ひょっとしてこれならわかる
かもしれないと懐かしく購入した。
 どのような背景から太平洋戦争に入り戦後60年に至って
いるのか、自分でも理解し説明できるようにしたい。
 そして戦争の頃や戦後の話しは、家族など聞ける人から
は直接聞いておきたいと思う。


 過去があり、現在があり、未来がある。

偶然もあるだろうが、原因と結果という必然でつながっている
ような気がする。

 だとすれば、自分には何ができるのだろうか?

 今日の衆議院議員総選挙の結果どうこうよりも、
今後日本がどのような方向にすすんで行くのかにこそ興味が
あり、その意味で今回の投票率や関心の高さには注目している。

 学生のころから、選挙に関しては皆勤に近いくらい必ず投票
するように心がけている。

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